Blog

ブログ

  1. HOME
  2. ブログ
  3. ホームページ制作
  4. なぜ、医療機関にホームページが必要なのか

なぜ、医療機関にホームページが必要なのか

「うちの治療技術は、他の医療機関に負けないのに、なぜ患者が来てくれないのだろうか」
そんなことを思ったことはないですか?

医師と患者の間には、情報の非対称性があります。
ズバリ言うと、ほとんどの患者は、医師の治療技術の違いが分かりません。
つまり、患者に「治療技術の良し悪し」をきちんと伝えることが大切なのです。

先生が得意としている治療や、こだわっていることはなんですか?
先生自身がきちんと情報を発信しない限り、患者に先生の治療技術や、自院の魅力を伝えることはできません。
「きちんと治療していれば、患者は分かってくれる」と思っているかもしれませんが、先生のその気持ちが、必ずしも患者に伝わっているとは限りません。

ホームページは、患者に先生の治療技術や、自院の魅力を伝えるための最適なツールです。
多くの場合、医師が患者を直接診察する時間は、あっという間に終わります。
限られた時間の中で、患者に先生の治療技術や、自院の魅力を充分に伝えることは、とても難しいです。
ホームページであれば、来院しなくても自宅などでじっくりと読むことができますので、先生の治療技術や、自院の魅力を充分に伝えることができます。

最近では、ホームページを持っている医療機関は少なくありません。
「周りが持っているから作った」という理由で、ホームページを作った先生も多いのではないでしょうか?
しかし、そのような理由で作られたホームページは、他の医療機関と同じようなホームページとなり、オリジナリティがなく、先生の治療技術や、自院の魅力を充分に伝えることができていないのではないでしょうか?

先生の治療技術や、自院の魅力を充分に伝えるためには、先生をはじめスタッフの皆様自身の言葉で、ホームページを作ることが大切です。
もし、それが難しい場合は、医療経営コンサルタントに相談してみると良いかもしれません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


関連記事